離れて暮らす親の見守りカメラの選び方月額・置き方・カメラを使わない見守りとの比べ方

見守りカメラは、親の様子を映像で確かめられる一方で、家にネット回線が要ったり、親が見られていると感じたりします。選ぶときに見るところをまとめました。

選ぶときに見るところ

  • 家のネット回線(Wi-Fi):多くの見守りカメラは親の家のWi-Fiにつなぐ。回線がない場合は、まず回線の用意から
  • 録画の残し方と月額:カメラに入れるカード(SDカード)に残すか、インターネット上に残すか。インターネット上に残す場合は月額がかかることが多い
  • 話しかけ(双方向の通話):スマホから声をかけられると、様子の確認がしやすい
  • 動きや音で知らせる機能:動きがあったとき・なかったときに知らせてくれるか
  • 首振り・夜の映り:部屋を広く映せるか、暗くても映るか

置き方の注意

  • 置く前に、親の同意をとる。寝室・浴室・トイレなどには置かない
  • パスワードは買ったときのままにせず、変える。カメラの映像が他人に見られないようにする
  • 転倒が心配な場所(廊下・居間)を中心に、親がよくいる場所を映す

カメラを使わない見守りもある

映像で見られることに抵抗がある親には、冷蔵庫やポットの使い方で様子を知らせるセンサー・家電の見守りや、倒れたときに警備会社が駆けつけるボタン型の見守りもあります。

よくある質問

見守りカメラは、区市町村の防犯の補助金の対象になりますか?

ほとんどの区市町村で対象外です。防犯の補助は、屋外に付けて侵入を防ぐカメラが対象で、室内を映す見守りカメラは対象外としているところが多いです(港区などは見守りカメラも対象にしています)。防犯の補助金で区市町村ごとに確かめられます。

月額はかかりますか?

カメラ本体を買うだけで使えるものと、録画をインターネット上に残すために月額がかかるものがあります。買う前に、録画の残し方と月額を確かめましょう。

親が嫌がりませんか?

ずっと見られていると感じて嫌がる人もいます。置く前に親とよく話し、寝室や浴室には置かない、映す時間を決めるなどの工夫をしましょう。カメラを使わないセンサー・家電の見守りもあります。